僕、好青年を演じることに関してはそれなりの自信を持ってるんですよ
いきなりなにを言い出すかと思われるかもしれませんがね、これ結構本音です。
ナルシストとかそういうんじゃないです。
ただ、みんながイメージする「好青年」を演じさせたら俺の右にでるものはそうそういないだろうと言いたいだけなんです(えっ?)。
好青年を演じる上で重要なこととはなにか。
それは表情のコントロールだと思います。
例えば人の話に相槌を打つとき、例えばなにかを考える仕草を見せるとき、例えば会話中に笑顔を見せるとき、自分の眉が、目が、口が、頬が、鼻が、どのような形をとっているか頭の中でイメージして、自分の表情を操ること、これ大事。
もちろん、そのときの口調だったり言葉選びだったりも大切なんだけど、やはり目に見えるところのが印象に残りやすい。
したがって、いわゆる好青年とは表情やその時々の所作に好青年らしさを遺憾なく発揮するのである!
という持論をいままとめてみた。
常日頃こういうこと考えていたわけではないです。
これが正しいのかもわかりません。
というか改めて書いてみたら結構気持ち悪いこと考えてるなーと思ったり……。
でもやっぱり、多少オーバーでも表に出るところはしっかりアピールしておかないと伝わらないと思うんですね。
好青年どうこう言う前に、人と会話するときにその人の話をちゃんと聞いてますよというポーズをとるのは礼儀だと思います。
このポーズに関しても僕はそれなりの自信を持っているのですが、これは結局ポーズに過ぎないので話聞いてるような顔しておいて実際はちゃんと聞いてない時が多いです。
これが僕の悩みの種なんですが、自分で意識すりゃいいだけの簡単な話なので誰にも打ち明けられずにいます。
実際会話したあとにこんなこと言ったらぶん殴られそうですね、黙っておきます。